生きてますよここ東海岸

沖縄で田舎暮らしをする若者の非日常会話

3月、4月の東海岸も激アツです!

橋の下でROCK OUT 一周年祭が無事終わり、ゆっくりするかと言ったら大間違い。東海岸では津波のように常にイベントが押し寄せて来ます。

 

何かしていないと、私たちの存在をアピールしないと、いつのまにか、忘れられてしまう。そのような恐怖と常に戦っております。(笑)

 

さてさて!早速本題!

3月の東海岸はこんな感じ!

 

3/4 田舎に英語を学びに行こう!

【初心者向け】です!親子参加OK!大浦でやります(^^)

今のところ参加者いません!バタバタしてて宣伝していないのも原因ですが、ちょっと寂しいので足を運べる方はぜひ!笑

10名限定!田舎に英語を学びに行こう。

 

3/10、11

田植えで国際交流!?in 嘉陽

橋ROCKも田植えも、国際化してます!音楽に、食に、国境も言葉もいらない!!!

すでに外国人がファミリーが2組申し込み!楽しみ〜!!

www.facebook.com

 

そして…

 

4/29!!

Lasta Camp × 橋ROCK!

VOL.7 はコラボ企画!ゲスト200名を目指し現在動いております!

橋ROCK Instagram

https://www.instagram.com/84rockokinawa/

 

あまり面白くない投稿ですがw

また今度出直して記事書きます(笑)

 

米と幸せ

米の味

 

米は小さい時から食べてた。

 

家の晩ごはんで、これはいいお米なのよって、新米だから美味しいのよって出されても、正直違いがあまりわからなかった。

 

そもそもあまり食べ物に興味がなかった。

 

美味しいに越したことはないが、不味くなければ、食べる物はなんだって良かった。

 

そんな意識の舌だから、米の違いがわからなくて当然なのかもしれない。

 

そんな僕が、流れに流されて米を作ってるんだから、人生は何があるかわからない。

 

自分で作った米はびっくりするほど上手いだろう!よくそう聞かれる。

 

びっくりする程うまいですよ!って僕はよく言うが、実のところ、びっくりするほど普通の味なのだ。

 

もう僕の舌がバグってるだけかもしれないが、米に対する愛が足りてないのだとも思う。

 

だけど、こんな意識のやつでも米は簡単に作れるのかーと思われたくはない。

 

米作りは大変だ。すげー大変だ。僕も適当にやってるわけじゃない。主に東海岸に住む若者4人でやってるから、出来てるというのもある。

 

この地域の良いところだ。この若者グループたちのおかげで、こんな僕でも米が作れる。

 

それに僕は米の味は良くわからないけど、重要なのは味だけじゃない。

 

米を自給して、家にいっぱい米があると安心感がすごい。あ、なんとか生きていけそうだってなるし、人にプレゼントしたりもできるし、売ったり自慢したりもできる。

 

米を作る前は、食卓に出された米は、一体誰が、どこで、どのように作られているのかなんて、考えもしなかった。

 

でもそれってなんか変な気もする。

 

自分が食べるものなのに何も知らないなんて。

 

食に対しては、僕もまだまだ考えない時の方が多い。

 

まだまだ、米をはじめ、他の植物や種、自然の事を何もわかってはいないって事だと思う。

 

米農家さんに比べたらお遊びに見えるかも知れない。

 

これからちょっとずつ、米も自然も体に染み込ませて学んでいきたいと思う。  

ちょっとづつ味覚も研ぎ澄ませていく。

 

だから僕らは植えます。

 

愛を込めて、米、植えます。


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3/10 (SAT) 

僕ら東海岸の若者グループ 嘉陽田んぼの会。始動!!

 

イベントページ↓↓

 https://www.facebook.com/events/1326143520820780/?ti=cl

皆、僕たちと一緒に田植えしようぜ。

 

米の奥深さ、感動を共有しよう。

 

場所は山に囲まれた最高な場所です!

 

米サイコー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金だして恥じかけ

この前ダンスイベントに参加してきた。

 

ブレイクダンスの2on2バトルだ。  

 

僕は村長の具志堅とTeamワカゲノイタリ村でエントリー

 

正直あまり乗り気ではなかった。 なぜなら全く練習していなかったから

 

練習しないとヘタクソのままだから乗り気になれないのは当たり前の事。

 

じゃあ何故出るのかと言われたら、その答えは、自分への戒めだ。

 

出る事は1ヶ月以上も前から決まっていた。

 

出ると決めたその時は、いっぱい練習して、皆にカッコいいと思われたいのと、単純に踊りを楽しみたかった。

 

そんな自分に誓ったことに対して、裏切ってしまった報いを受けよう 

 

会場に着いたら、具志堅が、クジ引いたら一番最初になっちゃったごめんやーって

 

まじかよ!! 

 

あと10分後じゃないか。

 

急いでウォーミングアップをしなくては

 

会場の中に入ると、ブレイクビーツ、いわゆるブレイクダンス用の音楽がバンバンかかっていた。

 

うまそうな人がいっぱいいる。

 

サイファーといって、サークル状になって1人踊ったらまた1人出てきて踊っている。

 

僕も出るタイミングを伺っていたが、皆踊る度に歓声があがっている。

 

なんてレベルが高いんだ。

 

ソワソワしてる僕にりーなが、出ないの?と当たり前の質問をしてきた。

 

こっちは色々と事情があるんです。空気を読め空気を 

 

事情がわからない人は置いといて、僕は隅っこでストレッチをしながら作戦を練る事にした。

 

作戦なんて考えても上手くなる訳がないが、必死でイメトレをした。

 

あの技をやって、その後はあの技をやって最後はあれで決めよう。

 

もう楽しむとかカッコつけるとかの前に、恥をかかないようにするので精一杯だった。

 

こんなんじゃダメだ。どうせならおもいっきりやって思いっきり恥をかこう。

 

そう言い聞かせていたが、人間、恥をかくというのはなかなかできないもの。

 

あれやこれやと考えてるいる間に名前を呼ばれた。

 

長島スカイノウカー! もう名前が雑魚そうすぎる

 

もういくしかない

 

一番始めは皆の注目の的、大勢に囲まれてる中、僕と具志堅、そして相手2二人が立ち合った。

 

あ、なんか相手の人見覚えあると思ったら、前回のイベントで優勝した人だった。

 

最高なクジ運だ。

 

MCの、バトル~スタート!で曲が流れ始めた。

 

誰も出ない。

 

僕は最初は注目の的になるので、チキッて全く出る気がしなかった。  

 

相手側も緊張しているのか、はたまた様子見をしてるのか出る気がない。

 

大丈夫ですよー、くそ雑魚なんで安心してくださーい

 

具志堅も緊張しているのか出ない。

 

そんなこんなで相手から出てきた。

 

うん普通に上手いね。

 

次は僕がいこうかなと思ってたら、勢いよく具志堅が出て行った。

 

おいこれじゃ僕が最後じゃないか、注目の的じゃないか。

 

この期に及んで恥をかくのを恐れているとは、まだまだ修行の身

 

注目されたくないダンサーはもうダンサーとはいえないかな。

 

具志堅はいい感じの野生ダンスを踊っていた。

 

相手の、二人目の人もめっちゃ上手い。

 

会場はバカ沸き激アツ状態。

 

いけ!長島スカイノウカー

 

昔のあの技ができる事を祈りながら

 

ちょっとできた!やべえて言ってる声が聞こえた。

 

そういう声には敏感だ。

 

が、そう上手くはいかず、体が重くて思い通りに動かない。

 

ギャラリーも静かになってるのがわかった。

 

やばいやばい

 

緊張のせいで、さっきまで聞こえてた筈の音も全く聞こえなくなってしまった。

 

僕の脳内は緊急警報が鳴り響いていた。

 

やばい、あ、ミスった くそ またミスった

もうダメだ いや最後まで あ、皆みてる

どうすれば どうすれば くそ 体が動かない

くそ くそ くそーー!!

 

体もうまく動かないし、何も聞こえないしで、悪い夢の中にいるようだった。

 

頭を地面に擦り付けながら、最後の技にたどり着くまで足掻いた。

 

一体自分がどんな風に踊っていたのかは全く覚えてない。

 

予定通り恥じはかけたのに落ち込んでいた。

 

なんかこのまま全て中途半端で終わってしまうんではないか、一生、人の目に映る自分を意識したまま死んでいくのではないかと。

 

いや、違う。いつだって未来は僕らの手の中~

 

だから僕は全部やる。 よし、やってやるぞー ちょっとずつじわじわやるぞー

 

 この悪夢を再来させてはならない。

 

もっと踊れるように頑張ろう。

 

て事で今日からちょくちょく練習する事にした。

 

ずっとエアートラックスという技をできるようになりたかった。

 

いったいどんな景色、感覚が味わえるのか、できた時はドーパミンがドクドク排出されて、気持ちよくなれる事だろう。

 

【↓↓参考エアートラックス動画】

https://youtu.be/Sp4JZCR-x8I

 

【練習1日目】 恐怖心が半端じゃないので、まずは受け身の練習から。

 

何回も身体に覚えさせればきっと恐怖心もなくなるだろう作戦。  

 

【↓↓実践エアートラックス練習動画】

https://youtu.be/kTufvqKzAJ0

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

宣戦布告っていわれましても

りーなの記事を読むと、いかにも僕の方が有利的なことを書いてる。

 

そもそもね、そもそも議論なんてできるような内容じゃない。

 

あっちはタバコが嫌だ、くたばっちまえと言ってるのに対して、あーそうですか、でも僕はタバコ好きなんだからいいじゃねーかなんて反論ができるわけない。 

 

もうタバコをやめる!って言わなきゃ男じゃない的な雰囲気が出来上がってしまってる。

 

僕が馬鹿だった。りーなの戦略に知らぬ間にハマっていたのだ。

 

それなのに、僕の方が文章力があるから有利だって? それでも闘ってやるって?

 

完全な策士ですよ。皆さん騙されちゃだめだめ

 

100歩譲って、いくら文章力があっても勝負にならない。

↓りーな記事

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 これはもう、手足縛られた状態で殴りあいするようなもの。そんな状態の僕に、あなたの得意な殴りあいで勝負よって言ってるわけ。

 

しかもいつの間にかに文字を太字にするスキルを身につけてるし、

 

あ、もうこれはあれだ、書けば書くほど向こうの罠だからもうやめだ。

 

タバコもやめだ。

 

そもそもタバコをやめれば全部解決なわけで、、

 

だから僕はタバコ卒業します。

 

グローにチャレンジします!


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 匂いもないので、これなら全然オッケーという事で解決しました!

 

やったね。これで一ついい男に近づいた。

 

後はもう少しだけお金を稼ぐ能力をつければ文句ないと思うので頑張ります。

 

お金は右回り~ 

 

 

 

 

 

 

年女の定めと落ちて来たトマト

午前3時。

 

目の猛烈な違和感を感じ、起きた。

 

「目がやばい!目がやばい!おかしい、半分しかあかない、腫れてるはず!」

 

起き上がってまずは恐怖から震える手で目を洗う。水道水の水は冷たい。そのせいか少しだけ震えも収まり、顔を拭く。

 

「鏡見るの怖い…」

 

そう呟きながら電気をつけ、鏡の中をのぞいて見た。

 

「きゃーーーーーーーーーーーー!」

呼吸が荒れる。

「目が、目が、目が!!!!!」

 

鏡に映っていたモノが私の顔だと信じきれずにひたすらに「目が!!!」と叫んでいた。

 

左目の周りが完全に晴れ上がり、白目まで腫れていて、まるで黒目が陥没しているかのようでした。終わった、と思った。

 

本気で目が見えなくなると思った。

 

焦って動揺する私にとりあえず冷やそう、と、すぐるが氷を持って来てくれた。その間にアレルギーやらなんやら調べてくれて、猫アレルギーかもね。という話になった。呼吸が荒い私は、ひたすら「目が、目が、どうしよう…」の繰り返し。

 

氷を当てること約20分。腫れが引いてきた。自分の顔を見るのが嫌だったので、感覚でもう大丈夫だと思ってからまた眠りに落ちた。

 

朝8時。

眼科へ向かう。受付で、結膜炎かもしれないということで特等席をもらった。

「ウロウロしないでください。会計もここでやります。あまり何も触らないでください。」

こういう調子で待つこと1時間。アレルギー性の結膜炎だということが分かった。目薬を二つもらい、学校に電話をして事情説明。

 

「今日は大事をとって休んでください」

 

の一言。体の“休め”のサインなのか。日頃の不注意か、いや、両方か。

 

何も予定がない。なんだんだ、久しぶり。ここ1ヶ月、必ず毎日何かがあった。土曜日も仕事だ。

 

そして休みと分かった私が最初にやったことは、お庭の手入れ。約30分やったあとに休憩。

 

するとなんと、いつも残飯を捨てている、雑草が全く生えていないところにジャガイモらしきものが力強く生えている。植えた覚えは一切ない。

よく見てみると、なんと、トマトの花のつぼみが!

 

「え!?トマト!??笑」

 

思わず笑ってしまった。ほかの、大事に育てているトマトはみんなあまり元気ないのに、この子だけ、なぜか、チョー元気。力強いつぼみまで咲いている。しかも、多分、大きいトマト。なんか直感がそう言っている。

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トマトが落ちて来た

 

あと、1ヶ月もすれば実家に持っていける。お父さんはトマトが大好き。それだけが理由で始めたトマト栽培。予想外のプレゼント。やっと、目的が果たせそう。

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しかし、本当に立派に育ってるな。こんなに大きくなるまで気づかなかった。来るべきしてここに来たんだね。めんそーれー。

 

結膜炎にはなってしまったけど、この休みを有意義に過ごそうと思う。

 

その一本、本当に必要?その2〜宣戦布告の巻〜

*半分本気、半分面白おかしくかいてます*

すぐるの文章はやっぱり面白い。文章力というか、”次どうなるんだろう?”という風に思わせてくれる。

 

私のタバコの記事に対するお返事も、”正論は正論でしかない”という名の共感さえも生む「正論」で反論してきた。チョー簡単なのに出来ていないことの例。石油や農薬、ゴミ問題など。とても分かりやすい。でも、一つ述べておきたい。

 

私にどんなに「タバコをやめるのは難しいんだ!やめろアレルギーなになるんだ!」と説得しようとしても、どんなに頑張っても、変わらないことがある。それは、

 

私はタバコが嫌い

という紛れもない”事実”だ。君がどんなに面白い文章で正論を書いても、共感を生んでも、私の”タバコ嫌い”は変わらない。これは単なる私の私の”好き嫌い”だ。好きなものは好きで、嫌いなものは嫌い。

 

臭いだとか、喘息がとか、健康に悪いとか、もちろんそれは真っ当な理由だが、ただ単にタバコが嫌いなのだ

 

逆に言ってしまえば、君はただ単に”タバコが好き”なのだ。正反対に見えて、私たちは同じ路線にいる。好きか嫌いか、それだけの違い。まあ、ここで一つ、”正論”を付け加えるとしたら、タバコは他人に害を与えるという点でも問題点がある。チョコ好き、チョコ嫌い、というレベルではない。チョコ好きがチョコ嫌いに害を与えるのかというと、そういうわけではないが、タバコは吸っていると周りの人に嫌な思いをさせる可能性がある。

 

まあ、とりあえず、何を言っても無駄で、今まで色々と挑戦したが、全部効き目ゼロ。=やり方が違う。

 

特に悲しかった事例が、喫煙者の気持ちを理解しようとして買った”禁煙セラピー”の本も、読んでから君にあげたら知らないうちに無くなっていた。あの本は今、一体、どこにあるのだろうか。

 

ということで、別の次元でアプローチしてみようと思う。君は、”ワクワクする方法で一緒に頑張って欲しい!“と言う。

 

なので、私は、次なるチャレンジをする。

 

ブログ戦争だ。

ブログでひたすらお互いに”論破”し合おう。お互いの感情をぶつけ合おう。君は、「俺に死ぬほどタバコを吸わせるとか」とか、「禁煙セラピー開くとか」とか色々解決策を提案した。有難いが、私が本当に死ぬほどタバコを吸わせると思う?答えは否。逆にあなたの武器を使わせてもらうよ。この戦いはまずは文章力に強い君が有利。君の強みである文章力の見せ所ではないか?

  

結局のところ、タバコをやめるのは君。このままでもいいと思うなら吸い続けてもいいと思う。でも私はタバコが嫌いだし、臭いからこのまま吸い続けるのであれば一緒にいれない。タバコを理解できない女とは一緒にいる価値がないと思うならもうそれまででいいと思っている。

 

それもそれで一つの道だと思うが、私は君のことを信じている。若干願望も入っているが、タバコをやめれると思う。確率は、そうだな、60%。

 

その方法を一緒に考えましょう。

 

そして最後に。愛で解決できないことはこの世の中にいっぱいある。でも、愛があるからこそ解決に繋がることもいっぱいあると思う。

 

うちらは、どうなるんだろう。それは、私にも、君にも、誰も分からない。

セクシーでスマートな女性なら

りーなのブログ見た? 

僕の事をめちゃくちゃに書いてる。

これぞ公開処刑てやつ。

りーなのブログの内容をざっくりと説明すると、僕の喫煙に対しての愚痴を延々と書いてるんだけど、要は【タバコやめろ】て事。

 

はい、僕の完敗です。申し訳ないです。

 

が、それじゃ面白くないので、苦し紛れな反論をちょこちょこ。

 

真に受け取らずに、楽しんで読んでくれたら嬉しいです。

 

 

 

確かに、タバコをやめれば僕の肺は少しずつだが確実にキレイになっていくだろう。

 

血色、顔色もよくなり人相もよくなるだろう。

 

お金の出費も減り、その分他の事や物に充てる事ができるだろう。

 

そして、君も僕も、周りもハッピーになるだろう。

 

君の書いた、100害あって1利なしのタバコ論。

それの解決案がタバコをやめる事。

それは、全く非の打ち所がなく、限りなく正論で、簡単に、なおかつ手っ取り早く解決できる。

と、思ってないかい?

 

正論が全てではない。世の中そんな単純じゃない。

 

正論は正論でしかない。

 

例えば、ゴミ問題。地球上で溢れてるゴミを、これ以上増やさないようにするにはどうすればいいか?

答えはチョー簡単。 ゴミになるものを買わない事。

 

農薬による土壌汚染を解決するにはどうすればいいか?

答えはチョー簡単。 農薬を使わない事。

 

国家が好き勝手やってる。どうすればいいか?

答えはチョー簡単。 全市民が政治に関心を持つ事。

 

どんどん森林破壊が進む。もう石油がない。

どうすればいいか。

 

答えはチョー簡単。 石油を使わない事。

 

そう、全部チョー簡単なのに、全部チョー難しい。

 

それは何故か? 毎日に追われて、自分の事でいっぱいいっぱいだったりとか、様々な理由がある事だろう。

さあどうすればいい。

一つ言える事は、今しなくてはならない事は正論を唱える事じゃないて事は言える。

 

想像してみてほしい、スーパーで買い物してるママたちに、(ゴミになるから、あれもこれも買うのはやめて下さい、レジ袋も使わないで!)と言ったとしよう。 間違いなく嫌な顔をされて、周りからの冷たい視線を浴びて、さらに最悪な事に、ママたちとの間に深い溝が生まれてしまい、ママたちはゴミ問題とか、そういう社会問題に対して、アレルギー体質になってしまう事だろう。

 

農薬だって、農家にいきなり農薬使うなって言っても同じ事だし、石油がないから車使うなとか言っても、国がやばいから選挙いけなんか言っても全く意味がないどころか、むしろマイナスになってしまう事だろう。

 

なんて世の中なんだ。

 

だからタバコやめろなんて言っても全く効果がないんだ。

 

どうすればいいのだろう。そんな時は周りを見渡してみよう。

 

ゴミ問題に対して、そもそも物を買わない暮らしを実践をしてる人たちもいるだろう。

 

石油を使わないで、様々な物でエネルギーを自給してる人たちもいるだろう。

 

農薬を使わない農法を実践してる人たちもいるだろう。

 

政治を楽しく分かりやすく、関心が持てるようなイベントとかをやってる人たちもいるだろう。

 

これらの課題を本気で解決しようとしてる人たちの共通点は、すでに自ら実行に移してる事と、なんかワクワクするところだ。

 

どうすれば解決できるか、仕組みを考えたり、とりあえずやってみたり、トライ&エラーをひたすら繰り返している。

 

とてもクールだ。

 

残念ながら、僕は大多数と一緒で、タバコをやめろと言われても、やめろアレルギーになってしまい、さらに本数が増えてしまうというのが現状だ。

 

だから僕と一緒に本気でこの課題解決に取り組んでほしい。

 

だからりーなも、まず実践してみてほしい。

 

僕に死ぬほどタバコを吸わせるとか、禁煙セラピーを開くとか、僕に催眠術をかけるとか、なんかワクワクしてしまう事をしてほしい。

 

そこから活路を見いだせると僕は信じている。

 

さあ、一緒にワクワクする事をしよう!

 

ふう、タバコ吸ってこよう。