生きてますよここ東海岸

沖縄で田舎暮らしをする若者の非日常会話

まさかの全員バリに行けない事態!?

物語はバリに飛ぶ予定の前日から始まった。

 

ー夜中の1:47。

 

寝ている時にふと思い出してしまった重大事項

 

(寝ているすぐるを起こして)

りな

「すぐる、バリ行けないよ。すぐるのパスポート、残存期間6ヶ月切ってる」

 

すぐる

「まじかよ」

 

りな

「もうムリだよ、行けないよ」

 

すぐる

「とりあえず今日は寝よう」

 

ー朝。

 

すぐる

「りなー、俺、バリに行くの厳しいわ」

 

どん底に落とされた。

あんなに楽しみにしていたのに…

 

2人で朝の2時間ほど悲しんだ後、丸一日かけて癒されの旅へ。海でたくさん泳いでリラックスしてきました。

 

すぐるは結局この機会に東京戻って仕事をすることに。バリに行けなくなったことでお互いに大事な気づきもあって、結果的に良かったのかなーと思う部分もあるが、

 

寂しい。し、二人で3、4名率いるはずだったのが、一人でどうやって海外で4、5名率いて10日間過ごすんだ!?という不安に見舞われながら那覇空港でバイバイして私はみんなと関空へ。

 

すべて順調、すると空港のチェックインカウンターでまた衝撃的な一言が飛んで来た。

 

「帰りのチケットがないのでチェックイン出来ません。50分までに取ってください。」

(その時点で20:37分だったので残り13分)

 

なんと、私含め一人以外誰も取ってない。

 

笑い事じゃないとチケットを取り始めるものの私のクレジットカードが使えない。メンバーのクレジットカードを借りて、OK。

 

残り5分、残った3名のチケットを取ろうとするものの、なんと3つのウェブサイトでクレジットカードが使えない!!

 

チェックインの時間は5分すぎちゃって、10歳の男の子には「大丈夫よ〜行けるよ〜」と言っているものの心の中は大焦り。

 

最後の最後でもうこれ逃したら無理だろうというチケットを取れてなんとか全員チェックイン。

 

そして、ダッシュ。

 

ダッシュしてみるとゲートまでモノレールに乗る必要があると判明。(笑)

 

最悪の事態を覚悟してモノレールに乗り、本当にギリギリで間に合い、みんなでとりあえず

 

「飛行機に乗れたダンス」

 

をして無事、翌朝11:00にバリに到着しました!4月に来た時よりもめっちゃ涼しい!と思ったら、南半球は真冬でした〜!

 

とっても過ごしやすいです!

 

<まとめ>

・パスポートは1年以上有効期限に余裕を持つこと

・帰りのチケットが必要な国もあるので事前にチェックすること

・乗り継ぎでもビザが必要国もあるのでちゃんとチェックすること

 

すぐるがいなくてちょー寂しいですが、8/2に東京で会う約束なのでそれまでバリで楽しみます!

 

すぐるも仕事がんばれー!そしてそろそろブログ書こうぜ〜!(笑)

 

またバリでの状況書きます!

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