生きてますよここ東海岸

沖縄で田舎暮らしをする若者の非日常会話

その一本、本当に必要?その2〜宣戦布告の巻〜

*半分本気、半分面白おかしくかいてます*

すぐるの文章はやっぱり面白い。文章力というか、”次どうなるんだろう?”という風に思わせてくれる。

 

私のタバコの記事に対するお返事も、”正論は正論でしかない”という名の共感さえも生む「正論」で反論してきた。チョー簡単なのに出来ていないことの例。石油や農薬、ゴミ問題など。とても分かりやすい。でも、一つ述べておきたい。

 

私にどんなに「タバコをやめるのは難しいんだ!やめろアレルギーなになるんだ!」と説得しようとしても、どんなに頑張っても、変わらないことがある。それは、

 

私はタバコが嫌い

という紛れもない”事実”だ。君がどんなに面白い文章で正論を書いても、共感を生んでも、私の”タバコ嫌い”は変わらない。これは単なる私の私の”好き嫌い”だ。好きなものは好きで、嫌いなものは嫌い。

 

臭いだとか、喘息がとか、健康に悪いとか、もちろんそれは真っ当な理由だが、ただ単にタバコが嫌いなのだ

 

逆に言ってしまえば、君はただ単に”タバコが好き”なのだ。正反対に見えて、私たちは同じ路線にいる。好きか嫌いか、それだけの違い。まあ、ここで一つ、”正論”を付け加えるとしたら、タバコは他人に害を与えるという点でも問題点がある。チョコ好き、チョコ嫌い、というレベルではない。チョコ好きがチョコ嫌いに害を与えるのかというと、そういうわけではないが、タバコは吸っていると周りの人に嫌な思いをさせる可能性がある。

 

まあ、とりあえず、何を言っても無駄で、今まで色々と挑戦したが、全部効き目ゼロ。=やり方が違う。

 

特に悲しかった事例が、喫煙者の気持ちを理解しようとして買った”禁煙セラピー”の本も、読んでから君にあげたら知らないうちに無くなっていた。あの本は今、一体、どこにあるのだろうか。

 

ということで、別の次元でアプローチしてみようと思う。君は、”ワクワクする方法で一緒に頑張って欲しい!“と言う。

 

なので、私は、次なるチャレンジをする。

 

ブログ戦争だ。

ブログでひたすらお互いに”論破”し合おう。お互いの感情をぶつけ合おう。君は、「俺に死ぬほどタバコを吸わせるとか」とか、「禁煙セラピー開くとか」とか色々解決策を提案した。有難いが、私が本当に死ぬほどタバコを吸わせると思う?答えは否。逆にあなたの武器を使わせてもらうよ。この戦いはまずは文章力に強い君が有利。君の強みである文章力の見せ所ではないか?

  

結局のところ、タバコをやめるのは君。このままでもいいと思うなら吸い続けてもいいと思う。でも私はタバコが嫌いだし、臭いからこのまま吸い続けるのであれば一緒にいれない。タバコを理解できない女とは一緒にいる価値がないと思うならもうそれまででいいと思っている。

 

それもそれで一つの道だと思うが、私は君のことを信じている。若干願望も入っているが、タバコをやめれると思う。確率は、そうだな、60%。

 

その方法を一緒に考えましょう。

 

そして最後に。愛で解決できないことはこの世の中にいっぱいある。でも、愛があるからこそ解決に繋がることもいっぱいあると思う。

 

うちらは、どうなるんだろう。それは、私にも、君にも、誰も分からない。