生きてますよここ東海岸

沖縄で田舎暮らしをする若者の非日常会話

マイビューティフルガーデン

ワカゲノイタリ村のオススメのスポットを紹介します。  

 

村には色んな人が頻繁に出入りするが、ガーデンに立ち入る人はほとんどいない。

 

まあネットで囲っているから、入りづらいていうのと、雑草畑に見えるからなのか、皆あまり畑に興味がないのか、畑に見えないのか、、、

 

とりまこんな感じ


f:id:imadokihatake:20180228214116j:image

 

自分でやっといてなんだけど、自分でも一体何が育っているのか全くわからない。

 

何十種類もの種を混ぜてばら蒔いた結果。

 

これには僕なりの理由がいくつかある。

 

1.何がこの土地で育つのかの実験

 

2.多種多様であればあるほど、土の中の微生物が増えて土が豊かになるんじゃないか

 

3.見てて楽しい

 

3は特に重要。一つだけの作物いわゆる単一栽培だと、昔やっていた工場の仕事を思い出してしまう。

 

ベルトコンベアにのってやってくる厚焼き玉子を、ひたすらゴミがついてないか確認する作業。

 

無機質な機快音が鳴り響いている中、誰ともコミュニケーションを取ることができないため、軽い鬱になってしまった。

 

いまだに目が死んでるのはその後遺症が残ってるせいかもしれない。

 

だから、疲れてしまったり無気力になってる時はこのガーデンで治療をする。

 

食べる用というより、治療のためのガーデンかもしれない。

 

多種多様な植物のおかげで、かなりの微生物がいると思われるガーデン。

 

僕はそこで寝るのが大好きだ。

 

今日もバイト終わりにエネルギーを自給した。


f:id:imadokihatake:20180228220456j:image

 

 畝間にクローバーを植えてるから、クローバーがベッドになりとても気持ちいい。

 

これはかなりのオススメ。

 

草ボーボーだから風にも当たらないし。

 

そんで今日は、エネルギー充電してからマタマタ農園に行ってきた。

 

そこでは、アースバックという建物を造っていた。

 


f:id:imadokihatake:20180228221037j:image

 土嚢袋に土や砂利などをパンパンに詰めて、それを積んでいくとこういう風になる。 

 

確かイスラエルとかその辺がシェルターとして作ってたのが発祥とかなんとか。

 

アースバック名人のアキラさん、ソーラーwsで講師をしてくれたアーリーさんやモーリーさんなどイケてる大人たちが主導で造ってました。

 

やっぱアースバッグいいなー、作りたいなー

 

モチベーション上がったので、僕も家を更にグレードアップしていきたいと思います。


f:id:imadokihatake:20180228222008j:image